ストレスマネジメント研修(宿泊業様のケース)

ストレスマネジメント研修(宿泊業様のケース)

業種

宿泊業(ホテル経営)

従業員規模:約100名

実施時間・形式

6時間×1日 対面形式

対象者

正社員(約30名)

企業様の状況・課題

・接客業ということもあり、顧客対応でストレスが溜まる職場である。

・3年以内の離職率が4割を超えており、かなり高いと感じている。顧客対応によるストレスが離職の原因の全てではないが、会社としてはできることはしていきたい。

・ストレスへの対処法とともに、(できれば)業務へのモティベーションを保つ方法もレクチャーしてほしい。

研修実施のポイント

・ストレスマネジメントの概念だけではなく、今すぐ自宅でもできるような、身近で具体的なストレスマネジメントの方法を多く紹介した。

・グループで話す機会を多く作り、今抱えている悩み・問題についてもお互いに話せる場とした。

・モティベーションについては、「そもそもモティベーションとは何か」「モティベーションが上がったとはどういった状態を指すのか」から考え、抽象的な言葉を行動に落とし込むためのワークを取り入れた。

受講者の声

ストレスマネジメントの具体的方法を多く知ることができた。手軽に試せる内容なので、さっそく今日から実行してみたいと思う。

業務が忙しく、同僚とじっくり話せる機会がほとんどないため、こういう研修はすごく貴重だと思う。話ができて心が軽くなった。

“どう行動すればいいのか”が明確になったので、モティベーションが上がった。社員だけではなく派遣社員の方やアルバイトの方にもぜひ研修を実施してほしい。