接客マナー研修(公益社団法人様のケース)

接客マナー研修

(公益社団法人様のケース)

業種

公益社団法人(シルバー人材センター)

従業員規模:不明

実施時間・形式

4時間×5回 対面形式

対象者

人材センター登録者 約150名

企業様の状況・課題

・派遣している施設の利用客から、登録者の接客態度(言葉遣いが良くない、態度が横柄など)に対して多くのクレームが来る。こちらから注意はしているものの、年齢のこともありなかなか態度が改まらないため、外部から指導してほしい。

研修実施のポイント

・なぜ接客マナーが必要なのかの動機づけに加えて、昔と今の価値観の違いについて、グループワークを交えながら、時間をかけて説明を行った。

・初めて接客マナー研修を経験する人が大多数だったため、身だしなみや言葉遣いなど基礎的なことから丁寧に説明を行った。また、声を大きくゆっくりと話すようにし、理解度を確認しながら研修を実施した。

・「他者から自分はどう映っているのか」についてもワークを実施し、改めて自身を見つめなおす機会とした。

受講者の声

接客マナーについての研修は受けたことがなかったので、非常に興味深かった。座学が主だと思っていたが、グループワーク中心だったので飽きずに受講できた。

同じ仕事をしているメンバーとはなかなか顔を合わせる機会がないので、もっとこういった研修を実施してほしい。

今更研修なんて、と思っていたが、いざ研修が始まったらあっという間だった。とても楽しかった。また受講したい。